お知らせ | 鵬学園高等学校

【感謝】千葉経済大学附属高校の皆様から多くの支援をいただきました。

千葉経済大学附属高等学校から、本校全生徒分の「夢の国」のお菓子を届けていただきました。能登半島地震発災後すぐに募金活動をして集めたお金で購入してくださいました。その他に義援金と、そして東日本大震災の地から送られてきた13代目のひまわりの種もいただきました。「高校生の皆さんの笑顔が消えないように」との言葉に、生徒会のメンバーは心を熱くしていました。本当にありがとうございます。

本日、２年生の「進路ガイダンス」が行われます。

羽咋の国立能登青少年交流の家をお借りして進路ガイダンスを実施します。

本日、１年生が「進路ガイダンス」で県内の各大学や企業へ訪問いたします。

震災の影響で、一部行先が変更になりましたが、１年生は予定通り進路ガイダンスを実施することができました。

本日、１年生対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。

七尾署の川渕愛華さんによる講義が行われました。薬物の影響や危険性についての５０分の講義でした。みな真剣に聴いていました。川渕さんありがとうございました。

2年生が修学旅行に出発しました。

今日から8日まで北九州方面を旅行します。能登半島地震で実施が危ぶまれたのですが、保護者の皆様の理解と協力で実施することができました。本当に感謝します。福岡市、長崎市、佐世保市の皆様、本日より鵬学園がお邪魔しますので、どうぞよろしくお願いします。

本日、第３４回卒業証書授与式が行われました。

普通科１４５名、調理科３１名、合計１７６名が卒業いたしました。本来ならば第一体育館で執り行われる予定でしたが、震災により第４体育館で執り行うこととなりました。最後は生徒全員が保護者への感謝を述べて終了となりました。

【感謝】OBがすしで元気を届けてくれました。

東京・銀座のすし店「ぎんざ寿し幸」の寿司職人で、本校卒業生谷口徹郎さん(23)が、生徒や教職員にすしを振舞ってくれました。同店の店主の皆さん3人と共に、食材も全て持ち込み、約70食分を握ってくれました。活動場所が限られストレスのたまる活動を強いられている部員たちですが、普段食べることができない回らないおすしで、幸せなひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。

【震災復旧への軌跡】今日から男子寮の生徒が教室に戻ってきました。

射水の有磯亭に避難している男子寮の生徒が登校可能になりました。クラスによっては1/3の生徒がリモート参加だったので、今日から教室がやっと通常に戻った感じがします。

本日、２月１０日の学力検査の合格発表が行われました。

今年度は震災の影響により校舎が一部損壊や断水により使えない（１月中旬時点）ことから会場や日程の変更をお願いいたしました。受験生の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。受験生の皆さん、お疲れさまでした。

【感謝】日本福祉大学付属高等学校様からノートを２８０冊いただきました。被災した生徒たちの学びに大いに活用させていただきます。ありがとうございます。

愛知県の半島に位置する日本福祉大学附属高等学校様からノートを２８０冊送っていただきました。添えてあった手紙に「同じ半島に位置する私学として他人事と思えず」という気持ちに胸が熱くなりました。ありがとうございました。

【震災復旧への軌跡】本校舎の液状化現象による陥没個所の修復が一部完了いたしました。

本校舎の前庭、坂道を中心に生徒が通学で利用する箇所を舗装いたしました。皆様の寄附により一つ復旧が進みました。支援していただいた方、舗装していただいた方々に感謝します。

【震災復旧への軌跡】本校舎の液状化現象による陥没個所の舗装工事を行っております。

皆様から頂きました寄附金で復旧をさせていただいております。明日には完了予定です。